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♪♪♪掲載・受賞のお知らせ♪♪♪
2014年5月〜2015年5月 毎月2回学研ママノートさんにて「デコ弁パーツ」弁当を掲載・2014年7月 絵本ナビ【第一回絵本ごはんコンテスト】『もろこし枝豆コロッケ 11ぴきのねことあほうどり部門賞受賞』・2013年7月 学研「ママノート」さんサイト 幼稚園お弁当掲載「キラキラアイスカップおにぎり弁当」「マリンのりごはん弁当」・2013年ハウス食品さん スパイス大使に任命。1年間ハウス食品さんスパイスを使ってブログに掲載。 ・2012年12月 タカナシ乳業 【タカナシ乳業さんの生クリームを使ったおいし〜いレシピコンテスト】『みそ汁ストックで♪♪みそ胡麻クリームスープ クリームちょい足し部門賞』  ・2012年12月 サントリー 【自家製フルーツブランデーコンテスト】『栗とあずきのフルーツブランデー 作ってたのしい自家製フルーツブランデー部門賞』 ・2012年11月 サントリーホームページにて、『お友達オリジナルレシピ』フルーツブレンデーレシピ9品掲載 ・2012年11月 がんばれこそだてのサイトで『簡単えびしんじょう』レシピ掲載 ・2012年10月 がんばれこそだてのサイトで『かぼちゃのメープルいもようかん』レシピ掲載 ・2012年9月 日本缶詰協会主催 【缶詰・びん詰め・レトルト食品でつくろう!ご当地レシピレシピコンテスト】『北海道産ごろっと野菜のスープカレー 優秀賞』 ・2012年1月号 アカチャンホンポFREEマガジン『赤ちゃんBonjour Ach』にてクリスマスケーキ掲載 ・2011年10月 cotta×レシピブログ『【第4回】ハロウィンパーティにぴったりなお菓子やパン』 『かぼちゃのメープルいもようかん 優秀賞 』 ・2009年10月 日本食研【秋の晩御飯レシピコンテスト】『デミグラフォンデュ 短時間で簡単部門賞』 ・2009年10月 アメリカンポーク【愛デアレシピコンテスト】本選出場(明治屋にてレシピ披露)
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お弁当絵本♪「バンビ」


幼稚園のお弁当
バンビ、娘ちゃんのリクエストで作ったデコ。ディズニーのバンビーキャラとは似てなくてすみません。オリジナルになってしまいました・・・。

娘ちゃんの大好きなバンビはもちろん、ファンタジーの世界のディズニーアニメ映画の作品。勇敢なバンビーに感動します。でももとはもっとシビアに書かれた原作があるんのはご存知でしたか?こんな事書いたら怒られてしまうかもしれませんが、ディズニーはパクリの成功者。原作があるお話しを骨抜きファンタジックにストリーを変えて、あたかもディズニーが初めから作ったかのように見せかけて、商売している、資本主義成功者。子どもとお母さんの心をしっかり掴んでいてあの世界観を作り出す、ディズニーはやっぱり凄いので私も娘もディズニーのとりこになっていますがね♪♪

しかし、ディズニーをパクリの天才の目で見てしまうと、本当の原作には何が書かれているのか気になります。ディズニーがパクルくらいなので、原作はとっても考えさせられる内容の本に間違いありません。骨抜きにされてしまったところこはどこなんだろう、そここそ人間にとって考えなければならない大切な内容ではないでしょうか。そしたらバンビの原作が知りたくなり調べました。バンビの原作はこの本です。

フェーリクス・ザルデン(上田真而子訳)『バンビ――森の、ある一生の物語』
やはり、考えさせられる内容の本でした。骨抜きにされたファンタジックなバンビの内容とはかなり違います。森の生活は生きるか死ぬか厳しい生活。シビアに書かれた内容の本です。自然の厳しさ、人間の猛威の恐ろしさ、バンビは一人で考え行動して行くのです。
作者、フェリークス・ザルデンは、ユダヤ人。3000年も昔から迫害されきたユダヤ人であるからこそ、生きて行く厳しさは動物も人間も変わらない、自分で生き抜く知恵を考えていかなくてはいけないことを作品を通して訴えたかったのかもなぁ???

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| 幼稚園お弁当 | 10:33 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
お弁当絵本♪♪星の王子さま


星の王子さま弁当
息子くん、お弁当の日があったので、星の王子さまをキャンディーチーズで作ってみました。


小2になる息子くんに星の王子さまを読み聞かせしています。息子くんは聞いていても、難しいみたいで、あまり興味がない感じです。
でも、当然かなぁ。本質的な真意がわかるようになるのは、大人になってからでしょう・・。でも、読んだ時の年代でそれなりに何か感じてほしいと思うのが親心。子ども時、思春期、青年期と、きっと感じる所が違うでしょう。「星の王子さま」は、かつて子どもだった大人に向けて書かれている本。童話の部類ではおさまらない、人間の本質的に迫る本です。大人になって再読する「ハッ」と気づかされ、人間の本質的な考えに心がうたれます。人間とは何者か考えさせられる本です。
「大切なものは目には見えない」
心の目でちゃんと見なくては、本当の真意は分かりません。
「なつけたものには永遠に責任がある」
子どもを産んだら、永遠に責任があるのです。
この二つの言葉が最近読んで、心がうたれました。
息子くんが将来、この本の本質的な内容がわかり、厚みのある人間に成長できるよう、子育てしたいなぁ。
きっと、薄っぺらにしか物事を考えてない人は永遠にこの本は理解出来ないだろうなぁ・・・・。
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| 幼稚園お弁当 | 13:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お弁当絵本♪♪「ブレーメンのおんがたい」


絵本「ブレーメンのおんがくたい」のお弁当を作ってみました。
のり弁です。デコの下にはしょうゆごはんののり弁になっています。



ブレーメンのおんがくたい
簡単なあらすじ↓
役立たずになった老人の動物達(ロバ・犬・猫・雄鶏)がそれぞれの場所で飼い主から殺されそうになるけれど、そこから逃げだし、同じ境遇の動物達と知り合い、ブレーメンに音楽隊になる目的を持って旅にでます。しかし、途中でどろぼうがごちそうを食べているのが羨ましく思い、動物達は力を合わせて、自分たちの奏でる鳴き声で泥棒達を驚かせます。泥棒はビックリしてお化けだと思いそこから逃げて行ってしまい、動物達はそこで幸せに暮らすというお話。

子供の時に読んでもらった絵本。子供の時はどう感じていたのか、すっかり忘れてしまったけど・・・
大人になって絵本を読むと、ついついその時に書かれた時代背景が気になってしまう。
なんで作者はこんなお話を作ったのかなあ?と疑問に思ってしまって・・・・
この本も私にとって、ふいに落ちないお話でした。悪い泥棒を追いだしたけど、そこに住み着いてしまい、泥棒より悪者では??なんて思ってしまったり・・・・。
でも、今の時代には理解できにくい何かがあるけど、その時代にはきっとみんなが共感できたお話のはず。そう思うとその頃のドイツの歴史社会・文化的背景はどんなだったのかすごく興味を持ちます。
調べているとあるブログにたどりつきました。「試想の会ブログ
ブレーメンの音楽隊ができたお話が納得できました。
そう思うと、時代は移り変わって行くもの。社会情勢によって生活スタイルも変わるし、どんどん考え方も変わる。この先も変わって行くもの。未来はどうなっているか誰もわかりません。子供には臨機応変に対応していく力をのばしてあげたいなぁと熟々思います。どんな社会になっても、自分の力で生き抜く力、自分で決断する力そこがやっぱり必要ですよね。

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| 幼稚園お弁当 | 15:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お弁当絵本♪「ええところ」のり弁 今日の本「子どもを信じること」


お弁当のデコを何にしようか考えてなく、朝起きて直感的に作るデコ。
今日は頭の中に「ええところ」の絵本が浮かんできたので、女の子のお顔にしてみました。

絵本の絵とはにてないけど・・・。娘ちゃんが図書館に行くと必ず借りる、大好きな絵本なのです。
みんな「ええところ」はあるんだよ♪♪
温かくって、優しくってホッとできる絵本です。
みんな「ええところ」は必ずあって、自分ではなかなか「ええところ」に築けない。
でも、自分自身の「ええところ」がわかると、自信をもって生きて行ける。
自分の存在の価値を認めて、自尊心が養われる絵本です。
とってもお勧めな絵本です。

そして育児に悩むお母さんには是非この本をお勧め

アマゾンカズタマーレビューからの要約 ↓
子どもが「生きていくことが楽しい」と思えるように育つよりも大事なことはない。
・そのように育つには、リラックスできる場所が必要である。通常は、家庭がリラックスできる場所でなければならない。
・したがって、家庭での厳しいしつけなどは必要なく、むしろ甘やかせるだけ甘やかせてよい。
・子どもはもともと「よくなろう」とする生き物なので、「よくなりなさい」という小言はもちろん、「よくなるように導く」ことも不要である。

子供のやりたいようにやらせてもいいと思わせてくれ、とっても心が軽くなる本です。
いい子になって欲しいと思うばかりに制限したりするのは逆効果。
子供は自分でよくなることを望んでいるのです。小言を言って子供の自由を奪ってはいけません。自由であるからこそ自立することができ、幸せに生きることができるのですね。子供がまだ小さいうちに読んで欲しい本です。

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| 幼稚園お弁当 | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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